■スポンサードリンク


『叙述トリック』が登録されているミステリ小説

※ネタばれの危険があるタグですが、あらすじにて予め提示してある作品のみ、タグの登録を有効としています。

小説という形式自体が持つ暗黙の前提や、偏見を利用したトリック。典型的な例としては、前提条件として記述される文章は、地の文や形式において無批判に鵜呑みにしてもいいという認識を逆手にとったものが多い。登場人物の話し方や名前で性別や年齢を誤認させる、作中作(劇中劇)を交える、無断で章ごと(時には段落ごと)の時系列を変えることで誤認させるなどがある。


表示方法: 

その他:
全11件 1~11 1/1ページ
折原一:倒錯のロンド 完成版 (講談社文庫)
B 6.19pt - 6.52pt - 3.39pt

”原作者”と”盗作者”の緊迫する駆け引きに息を呑む。

折原一:沈黙の教室 (ハヤカワ文庫JA)
B 6.00pt - 6.47pt - 3.57pt

青葉ヶ丘中学3年A組―悪魔のようなこのクラスを、担任教師が名づけて「沈黙の教室」。

似鳥鶏:叙述トリック短編集 (講談社タイガ)
D 5.00pt - 5.58pt - 2.75pt

超絶技巧の騙し本(ミステリ)。 *注意! この短編集はすべての短編に叙述トリックが含まれています。

蒼井上鷹:殺しのコツ、教えます (双葉文庫)
- 0.00pt - 5.00pt - 0.00pt

殺したいくらい嫌な奴、いませんか? アリバイ工作に密室、叙述トリックに連続殺人。

鮎川哲也:本格推理〈8〉悪夢の創造者たち (光文社文庫)
C 7.00pt - 7.00pt - 5.00pt

1841年、本格推理の祖といわれるE・A・ポーの「モルグ街の殺人」が生まれた。

折原一:天井裏の散歩者 幸福荘殺人日記(1) (講談社文庫)
C 6.50pt - 5.78pt - 3.50pt

妄想か、現実か。九転十転の叙述ミステリー推理作家小宮山泰三の幸福荘は、作家志望のあやしい住人たちが住む。

折原一:帝王、死すべし (講談社文庫)
C 8.00pt - 4.83pt - 3.33pt

息子輝久の日記を盗み見た野原実は衝撃を受けた。『てるくはのる』日記には赤裸々ないじめの告白があった。

折原一:漂流者 (文春文庫)
D 0.00pt - 5.50pt - 2.70pt

妻と担当編集者の三人でダイビングに出かけた人気推理作家、風間春樹。

ブリジット・オベール:死の仕立屋
- 0.00pt - 0.00pt - 3.50pt

夏のコートダジュールを襲った惨劇。複数の死体を頭部、四肢、胴体と切断し、それぞれ縫合して街角に飾る猟奇事件が起きた。

折原一:101号室の女 (講談社文庫)
D 0.00pt - 5.20pt - 3.10pt

サスペンス映画の傑作『サイコ』を見事に彷彿させる表題作「101号室の女」、夕暮れの公園で空のベビーカーを押す男の謎に迫る「眠れ、わが子よ」、凶暴な脱獄囚が別れた女に刻々と近づく恐怖を描く「網走まで」等、全九編を収録。

折原一:黙の部屋 (文春文庫)
D 5.00pt - 5.17pt - 3.33pt

古物商の店先で偶然見つけた一枚の奇妙な絵。


スポンサードリンク